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│人間やりたい記│
人間やりたい記
5.15早暁
あっとゆう間に日々過ぎ行くわけで、気づいたら“怒り”をリリースしてから2年以上が経っちゃった
俺は立ち竦むマシーン
俺は言い聞かすマシーン
俺は考え込むマシーン
俺は寝て起きるマシーン
俺は歯を磨くマシーン
俺は発熱するマシーン
人間、人間、人間やりたい
そんな今だからこそこんな曲が出来たりするわけで、そしたら今度はアルバム出したいなあって…聴かせて―みたいなね
“バランス”も一緒
前に進んでるんだか何だか良く分かんない毎日で―別に日々ちょっと笑って暮らせたらそれでいいんだけど、ガガガガガーーーーーーーってライブやって帰って来るともっと欲しくなる
もっともっと欲しい、音だらけで居たい、笑えない、生活のふとした瞬間―植物に水をやったり、米を研いだり、そんな瞬間に怖くなる
音はどこだ?
不安で不安で不安で不安で、そうしたらもう
頭をガシッってワシヅカミにされてジェットコースターのスピードで狭い狭い部屋に押し込められちゃう
魚眼レンズで覗いてるような閉塞感
マーシャルと生活のバランスがぶっ壊れたんだ
今だから出来た曲
一つ、振り切れた形だと思うから
しっかりとした音源にしたいよな
まあそんな感じで曲も溜まりバンドも充実して来たんで、いろいろ動くぞと
とりあえず6月、“弾き叫び会”を企画した。宙ブラリが本当に全くもっての自主で,真の1stアルバム作ってから10年目なんだ。当時いろんな場面で一緒に居てくれたのがバイオリン奏者の喜多君。二人で下駄とビーサン、カラコロペタペタつっかけてフジテレビだったか?何だか漫画みたいに業界業界した人んトコに“とにかくCD出してくれ”って演りに行って、体よく追い返されて…“こんなとこでやってらんねーよ”ってね、帰り道物凄い本当スゲー雷雨になって、なんか劇的だったな…喜多君その後英国に留学しちゃって、そん時以来会ってなかったんだけど、はたと思い出してさ―検索したら一発!我道突き進んでたよ。勿論バイオリン弾いてる。で思い切ってメールしてみた。6月何曲か一緒に演ってくれないか?って。10年近く音沙汰無しだったからね、どうかな、覚えてるかなあって…そしたらね来たよ、返事。しかも快諾。いや、もう本当嬉しいよね。10年ってゆう時間の壁がパッと消えちゃうんだもの。こりゃあもう間違いない!伊達男の集いだ。フジテレビ行った時、別に“下駄”と“ビーサン”示し合わせたんじゃないんだ。たまたま、なんだ。カラコロペタペタ…うまく言えないんだけどどっかノリが合う。大も久土さんもテクマもそう。普段会ったりとか全然しないんだけど、なんかイイ感じ。そのイイ感じを音にガンガン影響させて伝えられたらなあと。そんな集い。まあトニカク楽しみだ。“バランス”“フレーズ”喜多君と演ってみたい。後やっぱり当時二人で演る時には欠かせなかった“お前だらけ”是非観て聴いて感じに来て欲しい。
“お前だらけ”
なあどうして声聞かせてくれんの
2日と一緒に居れやしないけど
お前だらけ
電話すんのも格好付けなきゃダメ
考えてたら朝昼夜…
お前だらけ
ギター弾いて曲でも書こうっと
出てくるメロディー出てくるリズム出てくる歌
お前だらけ
砂が溢れてゆくよ
どこまでもどこまでも
切れ端にぶら下がって
流されて
流されて
流されて
お前だらけ
南 謙一
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